スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | page top↑
解禁まで後一ヶ月
2008-1-31.jpg


まだ冬眠中の田代川で魚たちもおなかをすかせてじっと春を待っているのだろう。

今年は最近ではまれに見る凍てついた川なのだ。

それにしても中国産の餃子怖いですね。たまたま餃子の講習会を中国の出身者を招いてと企画した矢先。やっぱり所在のはっきりしないものは怖いですよね。本場中国の餃子も地元の食材できじから作りましょう。

私たちの産直のホームページで紹介しているように、誰がどこでどんな風に作っているかこれは消費者にとっては大事なことなのです。安かろうあぶなかろうでは、ロシアンルーレットでもやっているようなもの。ましてや表示を偽装していたらわかりようがないですからね。

この前は、豆腐の凝固に使うにがり、塩化マグネシウムの粉をガンにならないとかで一ビン1万円以上の値段で売っていた獣医がいましたね。
真に受けて買った人もいるようですが、そんなもので効果があるなら豆腐なんか作らずに、にがりを売った方がよっぽどいいわけ。にがりダイエットというのもありましたが多量摂取は体に悪いらしいですよ。
豆腐にすれば凝固の時点で変化するから問題はなくなるらしいのですが。
水分は重しで流しますしね。

しかし生協で売っていたというのは生協神話?が揺らぎますね。

こういう時代になって、安心、安全なものは値段が高い。安いものを買おうと思うと危険である。日本の自給率を無視した政府の政策が今こういう形で出てきているのであろうということか。本来生産者と消費者のバランスを考えなければいけなかったのだ。





スポンサーサイト
【2008/01/31 10:28】 | 唐臼の郷 鍛冶ヶ沢から | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
アオゲラの独り言
2008-1-30.jpg


庭先の柿の実を食べにきたキツツキ。アオゲラと呼ばれるやつだ。
頭のてっぺんに赤い帽子をかぶったようなかわいい鳥である。

こういう中山間地に生活していると結構自然の中で共存しているんだということが実感できる。

自然破壊という言葉をよく耳にするが、こういうところで田畑を耕すことも、木を切り生活することもそれ自体はたいした問題ではない。むしろ野生動物や昆虫にとってもいいことであったりするわけだ。家畜のための刈り場があるとそこでねずみやらウサギやらが住み着く。それを餌とする猛禽類が住みやすくなる。

問題はそのバランスにあるわけだ。環境のメタボリックシンドロームなのだ。

基本的な地球のエネルギーそのものは変らないわけだから、化石燃料を燃やそうがそれ自体、太古の植物や動物からできているということになると、何が問題かというと、それを吸収する植物の量が減っているに過ぎないのではないか?

だとすると出す、出さないの問題ではなく、メタボリックの治療が必要になる。

利益追求のあまり、太りすぎた大都市は糖尿病や心臓病に冒される。しかし問題はその影響を受けるのがまったく無縁の地域であるということだ。そのつけも平等に払わされることになる。最近どうも納得がいかない。国会論争もばかばかしい、その地域の痛みなどわからん政治家が多いのだから。

せいぜい俺らはいいもん食って、自分で出したCO2は裏の山で吸収するから、そっちはそっちで何とかせ。ゴミ処理だけを地方に押し付けちゃいかんぜよ。

使わない道路をつくることではなく、使わない道路に木を植えることだ。
野菜を作ることだ。

そしてその木を植えるため、野菜を作るための道路を整備することだろう。

【2008/01/30 10:17】 | 唐臼の郷 鍛冶ヶ沢から | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
やわらかな
2008-1-28.jpg


凍てついた川岸で、やわらかな毛に覆われたネコヤナギがそろそろ帽子を外そうかなと、季節をうかがっている。もう2月もすぐだし、3月ともなると渓流のシーズンが始まる。

みんながあまり忙しくなる前に、今だからやれることを少しずつやってみましょうか。

そんなことで鍛治ヶ沢唐臼の里プロジェクト、今年最初の企画は、中国4千年の味を勉強しましょう。田代の郷土料理といってもそんな特別なものもたいしてなく、縄文人の末裔とも言われる私たちは貧しかったからね。ここはひとつ田舎の食卓に新しい風を吹き込みましょう。

これだって100年もたてば立派な郷土料理になるでしょうし。文化というものはそうやって創られてゆくんだな。

とにかく作る楽しさ、食べる楽しさ、異文化にふれる楽しさ、お友達になれる楽しさ、今やる人間が楽しいことをやりましょう。

それじゃ手始めに、本場の水餃子と麻婆豆腐を教えていただきましょう。

そんなことを考えていますが、やっぱり女性が主体でなんて思っていませんか?

大抵色々な集まりに出ると女性がとか婦人部でとかいいますが、それでいいのでしょうか。
これ以上女性が強くなったら男は単なる奴隷と化すことは間違いない。

女性の能力が優れていることは以前の会社でいやというほど思い知らされていますからね。

せめて水餃子と麻婆豆腐は俺が作るくらいのことはあってもいいのではないだろうか。

いまや男が、女がという時代ではないのですよ。逆に女がと言う時代になったからこそ、そういう偏見の壁を崩す必要があるのではないのだろうか。

でもね、病院にいったら看護婦さんて呼ぶほうが自然で優しさを感じるのは俺だけ?
意味ネェことにこだわって古きよき慣習や文化を壊すことも多くなったよな。

【2008/01/28 16:42】 | 唐臼の郷 鍛冶ヶ沢から | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
どうせ使うなら
2008-1-26.jpg


贈り物にもらって嬉しいオリジナルですが、もっとなんかご利益があってもいいかな。

気持ちの問題ですから。

ということでグラスに左馬のシルエットを彫刻してみました。
どうして右向きなのに左馬かといいますと、馬という文字は左を向いているんですね。これがうまを反対から読むと舞う。めでたい席で舞うわけでそこから招福ということになっているようですね。そうすると馬のしっぽは実は左を向くことになりますからこれでいいのだ。

馬の文字が巾着に似ていることから冨のシンボルとしてということもあるらしい。

まだまだ説がありますが、招福、商売繁盛の縁起物なのであります。

これに名前でも入れてプレゼントされたら、金はたまるし、酒は美味いし、商売繁盛、言うことなし。強化ガラスの加工してありますから壊れにくいし、ガラスは割れることから敬遠されることが多かったのですが、ガラスほど素敵なプレゼントはないではありませんか。最近ではガラスはウエディングのアイテムとして皆さん使われていますよ。

バレンタインデーに、卒業、就職のお祝いに特別なプレゼントはいかがでしょうか。

最近のガラスはほんと透明度が高くなりましたよね。クリスタルだとどうしても高価になりますし、普段使いでこのグラスなどはお勧めです。
【2008/01/26 23:24】 | ブラスティング・アート | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
たまにはガラス
2008-1-25.jpg


たまにはこんな俺らしくもないグラスも作るんです。

表も裏もブラストしてみました。ねずみのイラストの部分は残してあります。

両面からブラストすることで奥行き感が出るのですがこの場合はとにかく真っ白になってしまうので絵柄は目立ちません。そこが又なんともいい感じなのですね。

中に飲み物を入れると中が透けてきますから、絵柄が見えるようになります。

手間はかかっていますがなんとも素敵な白になりました。シルキーホワイトという感じの色です。

もしこれにビールでも注いだらどうなりますかネェ。

商品でやってみるわけには行きませんので経験からいいますと、おそらく泡だらけになってビールがほとんど溢れるのではないでしょうか。
何しろ内面がすべて泡立ちグラス加工ですから。

ちなみに自分で泡立ちグラスをつくって飲んでみるのですが、どうも泡を立てすぎるとビールが美味しくないよう気がする。泡だけ見ると美味しそうにきめの細かい泡がたつんですがね。

このグラスではビールや炭酸はやめてジュースや牛乳などが宜しいかと。

ねずみがなんともかわいいこのグラス。今回一個だけ残っていた在庫のグラスで作りました。
シートピアなあどに出します。価格は1780円 えらく高価な?グラスになってしまいました。

泡がお好きな方はぜひ購入してみてはいかがでしょう。

もし欲しいという方がありましたら、メール or コメント下さい。
【2008/01/25 21:18】 | ブラスティング・アート | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
霜柱
2008-1-23.jpg


日陰では昼でも霜柱がきのこみたいに生えています。

道路は凍りつき、低速で走るものだから燃料費はかさむわけで、この寒くて、不便なこの地域では温暖化は大歓迎なのだ。
こんなことを書くと叱られるだろうが、人間がまねいた結果の温暖化が問題なのは全くその通りで、CO2の削減対策は早急に取り組むべき問題である。

しかしわが国の総理大臣は何を考えているのかいささか疑問だ。

昨年まで120円前後だったガソリンが155円くらいまで上がって、25円税金を下げると、ガソリンを使いやすくなるから温暖化に拍車をかけるということらしい。

25円下げたって昨年の前半より高いじゃねえか。この辺じゃ車がなきゃ生活できねぇんだよ。やっぱり地方のことなんか考えていねぇんだな。

ガソリンが道路の財源と考えるのもおかしいだろう。道路は車だけが走るわけじゃないし、生活そのものだろうよ。ガソリン税はだめで減税はいいなんて理屈にも合わん。
もっと真剣に考えて欲しいものだ。

たぶん総理大臣は電気自動車かアルコール燃料車を使っているのでしょう???

ちなみに電気エネルギーがクリーンだというが、その電気を作るために日本では火力発電所がどれだけの化石燃料を使わなければいけないんだろう。車に充電すればするほどCO2が排出される現実はあまり語られないのはどうしてだろう。
【2008/01/23 09:58】 | 唐臼の郷 鍛冶ヶ沢から | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
フクロウ
2008-1-20.jpg


朝、道路のそばの木の枝でのんびりと車を眺めていた。
近づいても逃げないので写真がとれたわけだが、結構恥ずかしがり屋のようだ。
カメラを向けると顔を背けるのである。こんな奴と友達になれたらさぞ楽しいだろうと思う。結構かわいいしね。人懐っこそうだった。

先日の豆腐づくりで冷たい水にやられました。手の甲が痛くなり、腫れ上がってしまったのであります。これは一大事じゃ。豆腐をつくれなくなったらどうしよう。年寄りに冷や水というが今までこんなことはなっかたのに、年のせいかもしれない。原因としてはパソコンのマウスの使いすぎが原因で冷たい水で炎症が悪化したのではないかと推測される。特効薬があればいいのだが。

これだけ寒いと凍み豆腐がグーですね。出も豆腐をつくりたくないですね。
今日なあどで井戸端会議。鮭の燻製について色々話を聞いたのだが、この際豆腐も燻製にしたらどうかと考えるのである。豆腐の味噌漬けもやってみたのだが、確かにチーズのような味と食感で酒の肴にはもってこいなのだが味噌がもったいない。つけた後の味噌は塩分が抜けて使い物にならないのだ。
燻製も味付けさえしっかりすれば結構いけそうに思えるのだが。
【2008/01/21 00:05】 | 唐臼の郷 鍛冶ヶ沢から | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
山から見える海
2008-1-18.jpg


子供の頃はいつも裏山の刈り場で見ていた海である。

今でもこの海が溢れてこないのが不思議なのだが、昔はこの先に陸があるとは思えなかったのももうなずける話だ。ましてやぐるぐる回っているなんてね。

今年は温暖化も何のその、寒いです。水が冷たすぎます。
豆腐を冷やす水槽は3℃。氷る寸前ですから冷たいというより、痛い。
水の中で豆腐を切っていると、血液が凍り付いて血栓になるのではないかと心配です。

やがて慣れるということはなく、手がむくみ始めるのであります。

その後が大変です。物を洗うのにたわしが握れません。力が入らないんです。
それだけ冷やされた豆腐はさぞかし美味さが閉じ込められ、日持ちがよくなるに違いありません。

帰りにスケート場に寄ってみると、リンクはいつもの年よりもすばらしくコンディションがいいようです。鏡のような仕上がりです。ちなみに誰か初心者に指導してくれる人がいればなァ、私にやってくれないかといわれましたが、指導するには自己流じゃちょっとね。
インストラクターの勉強でもしたほうがいいですかね。

そうだな。スケートの体験教室なんてのもあってもいいよな。
未だにキーを叩くのも大変なほど手がやられましたので今日はこれまで。

【2008/01/18 18:51】 | 唐臼の郷 鍛冶ヶ沢から | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
山のなかで
2008-1-17.jpg


山を見に出かけた。木の葉の落ちた林の中に黄緑色の繭がひとつ枝にぶら下がっているのを見つけシャッターを押す。
ウスタビガという蛾の繭らしい。この中で越冬するのかと思ったら、そうではなくてこれは出た後で、すぐこれに卵を産みつけ、卵で冬を越すらしい。

チョウセンアカシジミなどは7月に卵を産み、卵で冬を越す。そうじゃなきゃ氷りついてしまうもんね。卵というのはすごいですね。

子供の頃は養蚕をやっていて、蚕のかわいいこと。しかし繭は絹糸にするため、中にさなぎが入った状態で熱処理されるわけで、残酷でもある。しかしこの黄緑色で絹を作ったらさぞ綺麗であろうと思われる。

この山の中というのが通称だんごやと呼ばれる場所で、昔通った山道が今でも残っている。
昔はここにだんご屋があったらしいのだ。田代のさらに山の上だ。三叉路になっている。
水戸黄門が歩いて茶屋によるシーンが思い出されるが・・・。
昔は旅人達がここを歩いて、新里や岩泉、宮古、田老に行ったのだろう。峠の茶屋だ。不思議だがホントウなのだ。いや、ホントウかもしれないのだ。

木々の間から太平洋の青い海が見える。どうして海の水は山の間からこぼれおちてこないのだろう。絶対溢れてこないのだ。
不思議だが本当なのだ。

しかし、時代の移り変わりというものを感じるナァ。ここを刀をさしたお侍さんや、村人が歩いていたとは、その後は炭焼きでここを歩いていたのだ。子供の頃遊びに来たこともある。
そんな道は今ではほとんどその存在すら忘れ去られようとしているのだ。
【2008/01/17 18:01】 | 唐臼の郷 鍛冶ヶ沢から | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
何年ぶりかな
2008-1-15.jpg


きょうは写真を撮っていないので数日前の写真です。

車が故障して代車を借りに行くことになり、久しぶりに定期バスで宮古まで出ることになった。
何年ぶりだろう。考えてみると車を持って依頼、田代のバスには乗っていないことになる。
20年以上乗ってないのではないか?

バス停まで歩いてゆくと我が家の犬どもがついてきた。これはまずいぞ。
いつも散歩でつれて歩いているとバスがすれ違う。これでは散歩と間違えられて止まってもらえないだろう。結構真剣に悩んだりする。あげくにバスに乗ったら絶対に奴らも乗り込んでくるに違いないのだ。つれて戻る時間もない。

そうこうしているうちに爺さんが迎えに来て何とかバスに乗り込むことができた。
田代の中ではバスはどこにでも止まってくれるらしい事は聞いていたが、なんとなく家の前で止めるのは申し訳なくバス停まで来た。

バスに乗り込んだのはいいが、旅行や宴会気分ののりで飛び込んで、あわてて乗車券?つうのかな、を取りに戻った。しかしどこにあるのかわからない。運転手さんが変な顔で見ていた。
そう、これは一歩踏み込んだら取れる位置についているものだから仲間ではいると足元より下になる。何とか見つけてとり、椅子に座る。

車内の自動アナウンスが俺一人だけの客に向かって案内を始める。なるほど地区内は落合から臼杵までどこで降りてもいいとのアナウンスだ。
やがて周囲は暗くなり始め、一人だけ乗っているバスはトトロの猫バスのような雰囲気をかもし出す。

バスの中は運転手さんと私だけ、チェーンを巻いたバスはガタガタゆれながら、夕暮れ、いや暗闇の峠道を走る。ヘッドライトが雪と氷の道路を照らす。峠を下り始めると宮古の街の明かりがきらきらと輝く。まるで宝石箱だ。

ほとんど人の乗らないバスも、そうかといってなくては困るわけで、このバスを猫バス風にアレンジ、演出したらお客さんも増えるだろうと、そんな話を前にしたことを思い出す。

久しぶりのバスは結構楽しめた。そういえば車内に道路特定財源の一般財源化反対のビラが張ってあったなァ。ちょっと目が弱って小さい文字は読めなかったが、色々立場によって困る人がいるようで、テレビの報道が必ずしもすべてではないのである。

そりゃそうだろう。東京に住んでる人にこの道路で通勤させて見たいもんだよ。
猫バスじゃなきゃ乗らないだろうよ。
【2008/01/15 21:22】 | 唐臼の郷 鍛冶ヶ沢から | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
うーん微妙?
2008-1-13.jpg


今日なあどでミズキダンゴづくりをやるというので、テカテカに氷りついた峠道、車を走らせる。
スケート場の氷よりもなめらかだ。ハンドルもブレーキも効かない。こういうときは滑るより先に車を走らせないと危険である。しかし勇気もいる。対向車がきたらどうするかだ。
普通車ならいいが定期バスやトラックだったりすると狭すぎるのだ。

案の定下りにさしかかったところでバスが来た。まったく寒いのに汗が出てくる。

さて、ミズキダンゴ作りは子供会の体験ということで募集したらしい。我が産直組合のベテランの三人が講師だ。私は作戦隊代表でカメラマンとして参加する。公社の企画ということでそっちからも3人ほど加わって下準備が進められていた。

その様子は産直のホームページでご覧いただきたい。
だんごは食紅を混ぜた赤や黄色、緑、そして白など手際よくつくられる。

10時からは準備した物を使って、子供会の児童の皆さんが指導にしたがい手のひらでくるくる転がしながら団子を作る。そして1階フロアのミズキの木へだんごをつけるのだ。
終わって2階へ戻ると、竹串に刺さった醤油だんごが。

あらあら、このだんごはミズキにつけられ、五穀豊穣祈願となるものであったはずなのだが、くしに刺さっただんご・だんご、だんご三兄弟。

どこでどう分けられたか、串に刺さって今頃は誰かのおなかの中ですね。

なんとも人生の縮図だね。どっちがいいとはいえないけれど。小正月はミズキに刺さって何ぼの世界だよね。いくら製造工程が同じだとはいっても、醤油だんごも一緒につくって食っちまおうなんて誰が提案したんだろうねェ。少なくても我々生産者はそんなことはしないよね。
伝統的行事の意味をわかってないんだよな。
体験で教えることはそういうことなんじゃないの???

なんともこのだんごがかわいそうに見えてくるのは私だけだろうか。

ほんとは真っ白にお化粧して、だんごの花を咲かせるはずだったのにね。

何もない場所だけれどここにしか咲かない花がある 
【2008/01/13 22:22】 | それってどうよ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
寒いですな。
2008-1-12.jpg


昨夜の雪と寒さを雲が閉じ込め、寒い朝となった。

今日が豆腐づくりでなくてよかった。水に入れる手が冷たいではなくて、痛い。

さて、にがりで豆腐の出来が変るということ。それはにがりの成分にもよるわけで、色々な凝固剤がある。どれがいいとは一概に言えないわけで、豆腐として凝固する量も凝固剤によって大きく変ってくる。

舌触りも同じように違うし、味も違う。どれも業務用であって、そのどれもを試すことは大変だが、造って味を確かめてみるまではわからないのだ。
当然大豆の品種によっても違う。であるからしてこの絶妙な組み合わせと、寄せのテクニックが豆腐屋さん独自の味を作り出しているのだ。

しかし、にがりを試してみようと思うにはそれなりの覚悟がいる。豆腐がまともにできない可能性が大きいのである。そうなると3時間かけてつくった52丁の豆腐がだめになる。
結局それの繰り返しだ。少量で試しても条件が違うとできたものは違ってくるのだ。

ここでいうにがりとは塩化マグネシウム製剤もしくは粗製海水塩化マグネシウムを指しています。豆腐を寄せる凝固剤をにがりと思っている方も多いようですが、それは表示基準からいうと違うのだ。まとめて凝固剤と表示しても良いのであるが、こだわって造る人はにがりと表示する場合が多いのではないだろうか。

要するにいろんなもので凝固はするのだが歩留まりや味に大きな差が出てくる。どれがいいというものでもなく。採算と好みの問題であろう。

数千円から何万円というものまである。だからいいというものでもない。

いい味と食感は寄せのテクニックと箱に入れるときの崩し方でも大きく違ってくるから、これを極めなければいけないが、そのたびにリスクが付きまとうのだ。特に寒いこの時期は豆乳の温度がすぐ下がるから難しい。大まかに80度から65度くらいの中ですばやく寄せる必要がある。にがりによって微妙に異なるのであるが、あとは寄るのを待つ。

しかし季節によってこの間にも温度が変化するから、箱に入れたときの固まり具合がまた違ってくる。当然水抜けに関してもだ。

それで仕上がり箱から出したときイメージと違うものができていたときの絶望感はいいようがない。できるものなら豆腐を投げつけたい気分になるのである。
今回の大きな要因は外気温だろう。凝固温度が低すぎたのだ。

それと、造るときの心構えだ。心が澄んで穏やかな精神状態にあるときいい豆腐ができるのだ。いらいらしているときはいい豆腐ができたためしがない。

だから豆腐づくりにもいい音楽の波動がひつようなのだ。今回の失敗を踏まえ、モーツアルトでも聞かせながら豆腐を熟成させればいい豆腐ができるかもしれない。

価格はちょっと高価に1丁 1200円とか、当然いい音響システムが必要になるからね。
しかも畑で芽が出てくるときから聞かせなきゃいけないんだろうね。

パッケージも作曲家ごとに分ける必要もでてくるわけだな。

そんな付加価値があってもおかしくないでしょう。




【2008/01/12 12:04】 | 隊長の豆腐道 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
何でこうなるの?
2008-1-11.jpg


絞りたての豆乳は柔らかな白い泡につつまれ、畑のミルクなのだ。

当然のごとく大豆によってその味は大きく異なる。まず甘さがちがう。渋さみたいなものも違ってくる。でも今日はそれではなく、そんなことじゃいい豆腐はできねェぜ、と叩きのめされた話。

豆腐はこの豆乳をにがりという代物をうまく混ぜ合わせることによって、均一に凝固してくるわけだ。しかしただ混ぜるだけではいいものはできないのである。

結論から言うと、今日造った豆腐は2連敗。完全に私の負けなのだ。
売り物にはならんだろうというもの。2回造ると104丁の豆腐ができる。ちょっと我が家だけでは食いきれないだろう。
それではなぜそうなったのか分析して見ましょう。

まず最初は、正体不明の田代に古くから伝わる?大豆。栽培したとき背が伸びすぎたらしい。収穫した豆を見ると小さな粒が多い。養分が豆ではなく枝葉に行き過ぎたせいか?
要するに凝固するたんぱく質の成分比率が少なかったのではないかと推測される。
そういった大豆を寄せると、しっかりとつなぎあって凝固しない。崩すと細かくなる。
箱に入れると水分が抜け、やがて豆腐がどんどん小さくなってゆく。
できた豆腐のサイズが小さくなってしまうのである。時すでに遅しだ。
業者さんから買った豆と違い、規格も品質もばらつきがおおいから仕方がないのだ。これを大豆を見て、その量を加減できるようでないといけないのだな。

さらに、にがりが複雑にからんでくる。そして豆乳の温度だ。にがりの種類によって当然歩留まりが違ってくるのだ。そしてにがりには適正温度というものがあって、それはにがりによって違ってくるのだ。うまいものを造ろうとすると、ここで突き放されるわけだ。甘いんだよ!とね。

前回と同じに造っても全く違ったものができる。多少堅さが違う程度なら我慢もできるが、小さかったり、崩れたりするものは論外となる。
そうなると、今までかけた時間、この先その設備を洗い上げる時間がすべて無駄になるのだ。これは悔しさを越えて、泣きたくなるのである。それでもそのできた豆腐を何とかしなければならず、痛いほどの冷たい水がさらに頭にくるのである。

ぶつぶつ独り言をいいながら、次の豆腐にかけるのである。次は新商品となるはずの高級豆腐である。しかし販売上つくりすぎると問題となるので、分けて造ることに。これがいけなかった。今の寒さを認識していなかったのだ。後で確認したら施設内の温度は5度だった。





【2008/01/11 19:16】 | 隊長の豆腐道 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
意を決する日々
2008-1-7.jpg


昨夜の雪でふんわりと覆われた木々、なぜか山の向こうだけ青空がのぞいていた。

温暖化が叫ばれてから宮古と田代の間に温暖化の境界線が引かれたようだ。
雪の全くない宮古の街と真っ白な雪に覆われた田代、雄又の峠からこっちは圧雪状態で昨日まではつるつるの状態だった。

今日は雪がある分ブレーキが効いてくれるから少しは安全か?
これからの季節は結構ドキドキしながらの運転が続く。スケート場は昨日、今日とにぎわったようだが、たどり着くまで大変だ。

地獄にむかって落ちてゆくようだとなあどで話していたが、それは大げさとしても、スキー場でリフトから降りて急斜面を眺め、今滑り降りようと決意するそんな気分を味あわせてくれる感じとでもいったらいいか。ドキドキしながらのそんなカーブと急斜面の道路が続くのである。

そんなドライブが好きな人には楽しいかも知れないが、私は何年経っても好きにはなれない。
一昨年の冬はカーブで対向車が横向きに滑ってきた。逃げようもなくドアをつぶしてしまった。

落ちた、ぶつかったそんな話は毎年聞く、そしてその現場はやがて○○カーブなどと当事者の名前で呼ばれるようになるのだ。何が何でもそんな名前は付けられたくないものである。

そんな風景も子供たちのとっては楽しいのかもしれない。何分か走ると雪と氷の世界に変わってしまうのだから。

それでも中々凍み豆腐を造れるくらいの寒さはやってこないのである。
やっぱり温暖化の影響ののだろうか。




【2008/01/06 19:45】 | 唐臼の郷 鍛冶ヶ沢から | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
川の造形
2008-1-5.jpg


今年は昨年とは違い、そこそこ寒い冬となった。大体川の氷りかたで寒さがどれほどか判断がつくのだ。

今でこそスケートリンクが田代にでき、そこでスケートをするようになったが、子供の頃は田んぼに水を入れて氷らせるか、川が氷ったその上で滑って遊んでいた。

スケートなど持っていなくても結構楽しめたものだ。先輩が滑るスケートが羨ましくもあった。
川の氷は20センチから30センチくらいの厚さにはなっていたと思う。

今ではそこまでしっかりと氷りつかないから、危険で川の上では遊ぶこともなくなった。

まあ、寒いのはいやだが、冬らしい冬というところだろう。

いただいた年賀状を読み返しながら、のんびりと正月を過した。

年賀状もコメントひとつでこうも温かく、心が伝わるのかと、そんな思いで読み返す。
俺も一枚一枚心を込めてコメントを入れなければと反省するのである。

それにしても酒のはなしが多くネェか?
豆腐の味忘れられませんとの一筆。職人?冥利に尽きますなァ。
メロンに対する期待も。

いつもなら新年のグリーティングを送っていたのですが、今年は歌と酒におぼれていましたから、ちょっとしまりのない新年に突入したようで、まあ、皆さんの期待に応えるべく、精進を致したいと思っております。

たくさんの年賀状ありがとうございました。今年も皆さんと楽しいことを追及しましょう。
【2008/01/05 11:58】 | 唐臼の郷 鍛冶ヶ沢から | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
足跡
2008-1-2.jpg


右がうちのレナ、左がキツネの足跡。

真っ直ぐに一本の足跡が続く。どうやって歩くのだろうと考えてしまうほどに綺麗に続いているのである。人生もかくありたいものだと思う。

今日メインの産直イベントも無事終わり、ほっと一息つけるかな。結構小心者の私としては終わるまでは心配なのだ。チラシ作りの案をだした当事者としては、その反応が意識していないところで気になっているらしい。時折夢に出てくるのだ。
お客さんが来てくれるのか、関係者に迷惑をかけてはいまいか。その夢がヒントになることもあるのだが。

とりあえず去年の企画はすべて終了したことになる。いよいよ今年のことを考えねばなるまい。探検隊のメンバーからはひとつに絞れとアドバイスを受けた。全くだ。
悪夢に悩まされる日々を減らすことは健康なことではある。

以前会社の健康診断の調査でストレスがなさすぎる、それはかえって良くないと診断された。
冗談じゃない、ストレスの一言で何がわかるというのだ。
それ以来ストレスという言葉を使う気はなくなった。

ちなみに楽しく、ストレスを発散するが為に企画した、紅白歌合戦。私の音響装置を持ち出しセッティングしたのだが、音がカラオケボックスや飲み屋さんのそれとは違うことに気づかされることとなった。あまりにも声が鮮明でごまかしようがない。エコーをかけても、リバーブをかけてもだ。しかしこの地区の人はみんなうますぎる。プロの演歌歌手もいるわけだが、そのほかの人もみんなうまいのだ。

完全に私の敗北、自分の装置でこれほどまでにストレスを受けるとは。やっぱり歌うよりはいじっていた方が私の性にあっているんだろう。

何かを求めれば求めるほど、自分の能力というものを思い知らされることになる。それは歌に限らず、ものづくりでも何でもそうだ。
こいつなら大丈夫と思っていた愛犬に手を噛まれるような事にもにている???

芸能ニュースでも離婚話が聞かれるがそれもまた同じようなことか?

八幡宮に初詣に行くといったら、俺らしくないと笑われてしまった。
その通りだ。でもあまり神を否定してしまうと、お飾りや松飾などを売ることに矛盾が生じることになりはしまいか。この場合追求しすぎないことが最善の策だろう。

ここはひとつ、仕事をくれた神様にお礼をということでいかがなものだろうか。




【2008/01/02 23:38】 | 唐臼の郷 鍛冶ヶ沢から | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
新年のご挨拶
2008-1-1.jpg


すっぽりと粉雪に覆われた鍛治ヶ沢から、明けましておめでとうございます。
田代はとってもいい天気です。

どういうわけか暮れになると何かと振り回されます。さらに昨晩は俺がどうの紅白歌合戦なるものがもようされ、本来12時前に終了し、年越しとなる予定が時間が延びて、年を越してから締めることとなった。

しかし、年を越してしまうとなんとも変なことになる。明けてすぐ手締めというのも変だし、どうにも収拾がつかなくなるのである。
途中に入れた抽選会が年越しをまたいでしまったのだ。ビンゴでやるものだから、当らない人が年を越す。不運を翌年の初めに持ち越すということは新しい年が良くない事になっているような気がしてどうにも具合が悪い。

宝くじが31日抽選というのもうなずける話だ。我々の歌合戦は白組が勝つことなったが、本家の方はと今ネットで調べたら白組らしい。
夜中の2時まで地区の人達が集まって、酒を片手に歌合戦するというのは中々できることではない。楽しい一夜だったことはいうまでもない。

だが、インターネットを使ったカラオケとなるとパソコンで歌手や曲目を入力して検索することとなるわけだが、これが中々難しいことを実感する。何しろ本から拾うのと違い、一字一句間違わずに入力しないと検索結果が出ないのだ。
捜査を担当する私としては、冷や汗ものだ。

それにしても、年越しそばを2時に食べるというのもなんだかなぁ。2009年がやってくるような気がする。

翌朝、いやその日の朝、雪の道を山に上る。すがすがしい新年の朝だ。この鍛治ヶ沢で今年はどんなことができるか楽しみだ。

本来ならぐるっと一回りして下りてこられるのだが、馬鹿リュウが山には登りたくないが、ついて来て下のほうで帰りを待っているのである。
ついにやつはそんな手を考え付いたらしい。おかげでこっちは来た道を又戻る羽目になる。
奴はそこでいつまでも待っている。なんだか奴の方が偉く思えてくるのである。

今年もまた村を照らす朝日に手を合わせ、程ほどに挑戦するぞと祈るのであった。
【2008/01/01 17:32】 | 唐臼の郷 鍛冶ヶ沢から | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。