クマは蜂蜜が大好き
2012-8-30.jpg

この写真はミツバチの巣箱の中?ではありません。クマに転がされた巣箱から回収したもの。

さかのぼること数日前、朝方外でばあさんが何か騒いでいる。間もなく妻が呼びに来た。

ミツバチの巣箱がクマにやられたという。その数日前に私のところから嫁に出したミツバチがクマに襲われたとのことを聞いていたばかりだった。まさか家にも来るとは思っていなかった。去年、一昨年と大丈夫だったからだ。

すぐさまかけつっけて見ると、ビニールハウスのすぐ上の二つの巣箱があるはずの場所にない。現実を目の当たりにするとショックだ。かわいがっていたミツバチが心配になる。

巣箱は山から転がり落ち、畑でひっくり返っていた。すぐさま起こして確認する。一つはふたがはがされ、中の巣はきれいに取り出されていた。周りには巣の残骸と蜂たちがところどころに固まっていた。

これは重症だ、とりあえずそのままに、もう一方の巣箱のもとへ。こっちは板が分厚かったせいか、はがすことはできなかったようだ。だが山から転がり落ち、プルーンの木にぶつかった衝撃でたぶん中はぐちゃぐちゃだろうと思われた。元の位置まで運び上げ中をのぞいてみると思った通りだ。

さっそく2つの新しい箱を用意し、蜂を助ける作業に入る。確率は低いが女王蜂さえ逃げ切っていれば、もしかしたら助かる可能性もあるだろう。最初に元の箱を置いてみるが戻ろうとしない。壊されたほうはおいて、別のほうをあけてみる。底板を外し、持ち上げてみると思った以上にすべてが落っこちたようだ。

一人ではどうすることもできずに、岩間氏に助けを求めた。

30分ほどで到着した岩間氏の手と装置を借りて、巣はあきらめて蜂の回収に入る。
分蜂と同様に新しい巣箱に入れる。しかし女王蜂がいないのか、やけに落ち着かない。女王がいればこんなに飛び回ることはないはずなのだが、心配だ。何度か吸い込んでは入れる作業を繰りかえす。
やっと何とか入ったようだ。あとは少しでも巣にたまった蜜を新しい巣箱へ運んでくれればいいのだが。

もう一つのほうは女王蜂はだめだろうなと思える状況。でもほっとくわけにもいかず、こちらも回収して巣箱に入れた。そのとき女王蜂らしき蜂を見たと岩間氏が言った。

そして回収した蜂を巣箱に移すと、残っていた蜂たちが一斉に巣箱の入り口に集まりだした。
案外これは期待が持てる。もしかすると運よく女王蜂が逃げ出していた可能性があるのだ。

どちらも巣はだめになってしまったが、何とか生き延びた蜂たちは巣箱に収めた。この冬を越せる可能性は相当低いだろうが。

こうなると味を占めたクマが今夜もやってくるに違いない。何しろ食い残しが散らばっていたし、もう一つは開けることができずに置いて行ったのだから。

そしてまだ手を付けられていない巣箱が手前側にあるのだ。やられる前にこの箱のたまった蜜を回収することに決めた。昼は暑いので巣が柔らかく夕方を待っての作業となる。

今年はクマの出没が多いようだ。それも民家の周りで起きている。他人ごとではなくなったのだ。

蜜が大好きなのはわかるが、襲われはしないだろうか。この前道路で見たばかりで、今度はすぐ家の横のビニールハウスと畑だぞ。

どうやってこの蜂とクマと人間が仲良くやれるのか、お互いに助け合うことが大事なのだ。ミツバチとの関係は築かれたが、今度はクマである。

そのクマとその夜遭遇することになるのだが、明日のこころだ。
【2012/08/30 22:04】 | 日本蜜蜂部隊結成 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
我が家の畑から
2012-8-10.jpg

今日はなあど産直で買える我が家のこだわり商品ラインナップのご紹介

まずはマルセイユメロン。赤肉で口の中に広がる味と香りが甘いだけのメロンとは一味違います。

2012-8-14.jpg

続いてはトマト、トマトは2種類。写真はルネッサンス(サカタ交配)皮も果肉もやわらかく、フルーツみたいな甘さにトマトの味がしっかりと、実にいいのど越しなのだ。二日酔いには最高だとある人が言ってました。
そしてもう一つが言わずと知れた王様トマト。うちのは麗夏という品種。大きくて赤く熟してから収穫します。甘さと酸味が抜群のトマトです。おいしいトマトってこういうのを言うんだろうね。
いずれも水と肥料の管理がむずかしいがそれだけにおいしいトマトになるってことだ。

続いては、ナス3品種
一つ目が長ナス。太くて長い、そして皮が軟らかく、甘いのが特徴。何にでも使える。

2012-8-11.jpg

二つ目は、水ナス。これはアクが少なくサラダなどにも使える生で食べられるナス。水分もたっぷり、カプリほおばると、フルーツみたいな味が口いっぱいに広がります。畑でのどが乾いたら、こいつを丸かじりするのが熱中症対策だ。こいつは煮崩れがしにくいため、煮物にも最適。甘さが料理を美味しくします。

2012-8-12.jpg

三品目はちょっと変わったナスですが、品名はマー坊。その名の通り麻婆ナスに最適。味が濃厚で油との相性が抜群。炒め物にはもってこいのナスなのだ。細くて長いから調理しやすい。ぶつ切りでOK。

2012-8-13.jpg

続いてはトウガラシ。こいつも生で食べられるトウガラシ。わかどりだと辛くない。収穫のタイミングで辛くもなる。基本マイルドな辛さなのでサラダから香辛料としてまで色々な使い方ができる。激辛が主流だがこれはどなたにでもマイルドだぜ~。

2012-8-16.jpg

そしてこちらはシシトウ。夏のスタミナ作りにもってこいのシシトウ。天ぷらでも、炒めても、煮ても、とにかくおいしくいっぱい食べられる。

2012-8-15.jpg

もっとありますが今日はここまで、食べ方を工夫して野菜の豊富なこの時期をぜいたくに楽しみましょう。





【2012/08/17 19:57】 | 中山間地の農業 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
なあど産直 お盆朝市開催中
2012-8-19.jpg

出崎産直(なあど産直)では恒例のお盆朝市が今日から開かれています。

なんといってもメインはお花。墓前や仏前に供えるお花として、品数の多さ、量、新鮮さ、安さ、宮古では一番お花が並んでいるのではないでしょうか。

すべて産直組合の生産者が作ったもの。

今回のお盆朝市は出崎地区のシートピアなあど前仮設店舗と中央通りの佐藤靴店さんを借りた店舗で同時に朝市を開催しております。

2012-8-22.jpg

こちらがシートピア店の外で特設の花売り場です。
そして下の写真が中央通り店の外に並んだ花。

2012-8-21.jpg

シートピア店の中の様子。

2012-8-23.jpg

こちらが中央通り店

2012-8-20.jpg

シートピア店がやっていることを知らないお客さんも多く、仮設ではありますが道の駅としてもやっています。

道路から見ると、こんな風です。

2012-8-24.jpg

朝市は今日から、8月13日までの3日間、朝6時30分からやっています。

家での準備もしつつ、朝5時半には家を出なければいけないわけで睡眠不足が続いてます。

今年は折込チラシを入れてませんので、朝市をやっていることを知らないお客さんも多いです。

例年通りやっていますので、お花や栗の枝などお盆に欠かせないものや、たくさんの夏野菜や果物が所狭しと並んでいます。そして何より新鮮で安い。スーパーにない食材も多数。

作っている品種もそれぞれのこだわりで作っていますから当然味も違うし、料理のバリエーションも増えること間違いなし。

それでは、なあど産直でお待ちしておりますので、ご家族、お隣さん、ご親戚、お友達、お誘いあわせの上ご来店ください。

車で来るならシートピア店のほうがおすすめです。

お魚もという人は中央通り店がオススメ。


【2012/08/11 20:12】 | 出崎産直はなあど | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |