明日から産業まつり
2012-9-30.jpg

明日からの宮古産業まつりに出店します。

出店名は田代地区加工部会です。

田代で加工に取り組んでいる仲間たちです。昨年までの豆腐ステーキ改め、豆腐田楽で勝負します。

田楽用にいつもの豆腐と作り方を変えてあります。固めだけど美味いです。

スケート場でおなじみの串団子も出します。スケート場では人気商品でしたが、昨年から稼働しておらず、幻の串団子となってしまいました。しかし田代のおばちゃんたちの協力で、産業まつりで復活します。

今年になって休んでおりました豆腐も、そんな協力をもらって加工部会のメンバーで作りました。
味は変わっておりません。

でも今回は豆腐田楽をぜひご賞味いただきたい。絶対の自信を持ってのおすすめ品です。とにかく手間をかけた分だけ美味しいはず。

もちろん大豆は私が種から育てた南部白目。

さて、出店ブースですが、シーアリーナ正面入り口に向かってすぐ右端。

今年から靴を履いたまま体育館の中にも入れるということで、そのせいか雨がいまだに降り続いています。

うちのブース(テント)はちょうど屋根の下で、雨が降ってもお客さんも濡れないで済む場所なので、お待ちしております。

ついでにどういうわけかポテトも販売します。田楽も串団子もポテトみんな百円です。安いですよ。

私が連れて行ってる手前、売り残すと責任感じちゃいます。そんなことでたまにはこんなPRもやむなしといったところ。

儲かったら味噌作りの研修に行っちゃうぞ。みんながんばれ。



【2012/09/28 22:43】 | 隊長の豆腐道 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
朗読劇宮古公演
2012-9-29.jpg

さて、今日は先日行われた朗読劇について。

今市民会館は閉鎖中、いつ使えることになるのやら。今はまず生活を元に戻すことなのだ。

そんなわけで磯鶏幼稚園をお借りしての、公演となったわけですが、麦の会としては朗読劇は初めての公演。
会員の中からキャストとして何名か参加したことは過去にあったような記憶がある。

で、今回は東日本大震災復興支援朗読劇「12の贈り物」と劇研麦の会の合同公演。

「12の贈り物 東日本大震災支援 岩手県在住作家自選短編集」が昨年刊行され、印税は被災地の支援に、そしてこの作品を朗読劇「12の贈り物」実行委員会が朗読劇として公演を行っている。

盛岡で演劇をやっている人たちが中心に取り組んでいる朗読劇である。

今回の作品は柏葉幸子作「桃の花が咲く」、演出は坂田裕一氏、そして合同公演のために坂田氏が麦の会に選んだ作品が宮沢賢治作「虔十公園林」と高橋克彦作「桜の挨拶」である。

写真は本番を前に最後の確認。盛岡の演劇人と宮古の麦の会がこうやって一緒に指導を受け、話ができる機会というものは長いこと麦の会に顔をだしている私にも記憶がない。いろんな意味で勉強になるし、刺激になる。

出演者もそれぞれ所属の団体が違っていたりして、交流会でもいろんな話が聞けたりして実に面白い。

とりわけ、音響担当はナルシスト的な存在に思われていたりする話など実に面白い。決してそんなことはないのだよ。

さて、ゲネプロではじめて目にした「桃の花が咲く」、

2012-9-28.jpg

話に引き込まれてゆく感覚が実に刺激的なのである。朗読劇ってこんなに面白かったの。

それにしても個性的な役者さんスタッフ揃えてますね。

そして、こっちが麦の会初挑戦。

2012-9-27.jpg

いやぁ~朗読劇ってホントにいいもんですねぇー。


【2012/09/26 23:41】 | 劇研麦の会の足跡 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
試食会と朗読劇無事終了
2012-9-26.jpg

一昨日のなあど産直イベント、みやこの旬を味わう試食会の第1回目が好天に恵まれ、いい感じで終了しました。
まずはそちらの報告から。

震災後魚市場が再開、その後仮設のシートピアなあどが再開したものの、以前のようなにぎわいはパタリと途絶えた。そこで以前のようなにぎわいを取り戻すための一つの提案として始めた試食会ですが、その結果はいかに。

オープンカフェ風な感じでまずは場所を手作り。自分たちで何でもやってしまうのがすごいところ。
もちろん手弁当、材料費ぐらいは産直持ち程度なのだ。

即興でオープンキッチンまで作っちゃいました。

こんな感じでお客さんが試食を心待ちにしております。が、なんとご飯がどういうわけか炊けていません。初めての取り組み、新たな機材で、こんなことも面白かったりする。結果的に30分ぐらい待てせちゃった。

2012-9-25.jpg

どうですかこのオープンカフェ。屋根付だから強い日差しも、急な雨も大丈夫。トンビにソフトクリーム持って行かれることもない。この場所の名前は現在検討中だが、いい名前を募集しましょう。

第1土曜日と第3土曜日に毎月開催される試食会。試食会だけじゃなく、これからはいつでも賑わう、交流の場として活用できたらいいのだ。

なあど産直のことですから、また色々とアイディアが出てくるのだろう。

豆腐でも焼いて売ろうかな。

詳しい試食会の情報、レシピ等はなあど産直の試食会レシピのページこちらをご覧いただきたい。


【2012/09/24 13:44】 | それってどうよ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
本日開演 復興支援朗読劇 「12の贈り物」
2012-9-23.jpg

本日、磯鶏幼稚園において、朗読劇「12の贈り物」実行委員会主催による、朗読劇が上演されます。

時間は午後1時半開場、2時開演です。

今回は麦の会共催による、3作品。

「虔十公園林」 作 宮沢賢治

「桜の挨拶」 作 高橋克彦

「桃の花が咲く」 作 柏葉幸子

宮古のみなさん、ご来場お待ちしております。

今から最後のリハーサルに入ります。
【2012/09/23 11:22】 | 劇研麦の会の足跡 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
明日、なあど産直試食会開催
2012-9-21.jpg

いよいよ明日、9月22日(土)午前11:00からなあど産直のみやこの旬を味わう試食会が開催されます。

シートピアなあど前の仮設店舗と事務所の間に仮設の屋根がかけられ、イベントの準備は完了。
あとはお客様と美味しく楽しく、地元の食材を味わっていただく、それだけです。

昨日今日とお彼岸で花と饅頭があっという間になくなってしまう状態でしたが、明日はお彼岸の中日、仕事はお休みということでなあど産直に足を運ぶお客さんも多いかと思います。

この時間帯に来たお客さんは、というよりこの時間帯に合わせて来て頂ければ試食会に参加できますよ。

新聞にも折込が入ったかと思います。なあど産直も気合が入ってます。でもチラシを作るのは結構難しいのだ。

続いての情報は、劇研麦の会の情報。

八月に盛岡からのお誘いで、盛岡劇場タウンホールで2回の公演をしてきました。その様子がこれ。

2012-9-22.jpg

そんなこんなで盛岡の演劇を愛する方々との交流が深まり、このたび磯鶏幼稚園で朗読劇が上演されます。
盛岡から機材等も持ってきていただき、一緒に麦の会のメンバーも出演します。

詳細は明日報告しますが、磯鶏幼稚園 午後1時半開場、2時開演となります。

興味ある方は是非いらしてください。Webで調べても出てこないようなので、知らない方も多いのでは。

市民会館が震災で使えない状態となり、こういう活動がなかなか見えにくくなりましたが、実はいろいろやってるんで、もっとこういった文化活動も取り上げてほしいものです。

明日、試食会が終了次第、お手伝いに行きますので、詳細は明日報告します。磯鶏幼稚園がいっぱいになるように願っています。

おなかにもこころにも栄養のバランスと満足感は必要なのだ。
【2012/09/21 18:57】 | 出崎産直はなあど | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
なあど産直試食会
2012-9-19.jpg

久しぶりの更新なのだ。

さて、今回は今週9月22日(土)になあど産直でスタートする新企画のご紹介なのである。

せっかく地元のいい食材があるのだからそれの食べ方を知ってもらうために料理教室なんかどうだろうか、などと話を切り出したのだが、それがいつの間にかどうせならレシピを提案して、試食してもらったらどうかなどと、産直ならではの発想が飛び出した。

想像力を最大限引き出す環境と想像力を最大限発揮する人間、そんな集団が出崎産直のIT作戦隊なのだ。

そもそもIT作戦隊とはみんな生産者だからInformation Technology(情報技術)を駆使して、省力化を図る。畑にいながら店の状況がわかる。など情報の伝達と発信を最新技術でカバーしようというものであったはず。
ところがだ、 ImaginationのIも要求されることになったのである。

おかげさまでいろんな経験ができて、学校では子供たちに偉そうなことを言ったりして、それなりに忙しい日々を送っているのである。

話がそれてしまったが、そんなこんなでなあど産直がとんでもない企画を始めるのである。

産直のレシピを提案し、それを無料でお客様に振る舞うというのである。

とりあえず先着50名とのこと。

それが一度ならず、毎月2回、第1と第3の土曜日午前11:00~12:00

9月は初回ということで、9月22日(土)11:00~12:00に開催

旬の食材を使ったレシピの数々。実に楽しみ。今日ちょっとレシピの打ち合わせをしてきたのだが、早く試食がしたい。

誰でもこの時間に行けば食べられるのである。そしてレシピをもらって帰って家でもう一度作ることもできる。

当然材料はなあど産直で買って帰ってほしいわけなのだ。

そんなことで、うちの辛くない南蛮スピノーザを何とか美味しく食べる調理方法はないものかと、レジのMさんにお願いしてできたのが上の写真。

パプリカとトマト、そしてスピノーザのイタリアンドレッシングで和えたもの。酒にばっちり美味しいのだ。
辛すぎず、しっかり野菜が取れるのだ。酒の肴はこうあるべきだ、これはうまいと、酒が進むのであった。

酒?いや角のハイボールだったような、それにしても酒のほうがあまりにも辛すぎたような。いつしか意識がもうろうとして、駅前にたたずんでいる私なのであった。
【2012/09/19 18:54】 | 出崎産直はなあど | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
クマは蜂蜜が大好きその2
2012-9-2.jpg

小学校で行われた運動会、最近では春にやっている学校も多くなっているが、やっぱり運動会といえば秋がいいな。
で児童、生徒の数も少なくなってからは大人も一緒に合同で運動会。郷土芸能の田代剣舞もしっかりと伝承されています。ちなみに田代剣舞は9月30日平泉中尊寺で舞うことになっているそうです。是非皆さん見に来てください。

それでは遅ればせながらクマさんの続き。

一旦壊された巣箱を回収して、新しい巣箱に変えミツバチたちに引っ越してもらいました。でも女王がいるかどうかはわからないまま。あとはひと月も様子を見れば結果は出るでしょう。しかしいたとしても、蜜も子供も居なくなった状態でまた家族を作り上げるのはサイクルが途切れてしまうのでかなり厳しい。壊された巣の蜜をできるだけ集めてもらうようにする。

さて、この際別のものもやられる可能性が出てきたので、採蜜したわけだが、こちらは分蜂時かなりの蜂が残ったせいで、つなぎ箱に満タンに貯蜜してあり1段切り離すも、どっしりと重く、切り取るときれいな蜜がしたたり落ちる。岩間氏と岸氏にお手伝いいただき、取れた蜜は実に美味しい。これぞ日本ミツバチの百花蜜。

西洋ミツバチの養蜂蜜と違い、いろんな花の蜜がまじりあっているのが特徴。実にいい香りと、いい味がする。

春の菜花、栃、メロン、シロツメクサ、ブロッコリーなどなどほんとにたくさんの蜜を運んでくる。
日本ミツバチの話はまた後にして、この箱には今年の冬を越すための蜜がまだたっぷり入っている。

つなぎ箱なので上の段をとっても、蜂や蜂の子を殺す心配がないのがこの箱のいいところ。

これをやられたら、来年の受粉に支障をきたすことになる。それと巣をダメにされた蜂たちをまた荒らされてはほんとに救いようがなくなる。そんなことで別の場所に移動することも考えたが、おそらくどこもクマが出るだろう。とりあえず夕方蜂が帰ったころに家に運ぶことにした。

しかし、家の周りとか、中に入れるとクマが家の中に入ってくるから駄目だと家族に反対される。仕方がなく、私の工房に入れることにした。工房もメロンの出荷準備とか蜂とかいろんなことで何の工房かわからなくなってきた。ほんとうはガラス工房なのだ。

さて蜜もとったし、とりあえずのご苦労会を岩間氏とやっていると、辺りも暗くなり始めたしそろそろ箱を移動することに。

巣箱のあるところまでヘッドライトと懐中電灯を持って出かける。出かけるといっても家のすぐわきだ。

山に続く小道をちょっと上り、巣箱を崩れないように固定しながら、何気なくその山道のほうに懐中電灯の明かりを向けた。そしたらその明りの先に二つの目がこちらを見ているではないか。

タヌキやアナグマ、キツネなどがいつも懐中電灯の明かりで目だけが光ってこちらを見ている。これはいつものことで奴らは光を当てるとこっちを見つめたまま。体も目線も動かなくなる。

しかしこいつはちょっといつもと様子が違うのだ。目が、いや頭がといった方がいいだろう。ゆくりとゆらゆらと動いているのだ。これはキツネやタヌキではないぞととっさに思った。

もうやぶの中は暗いから相手の体は見えない。目だけがこっちを戸惑ったように見ているのだ。

むこうもどうしようか様子を見ているといった感じである。これは熊だと確信する。しかし逃げようなどとは全く思わなかった。ここはひとつクマをたしなめて帰ってもらわねばいけないのだ。

奴に、こらこら、うちのミツバチをいじめるんじゃないよ。蜂蜜を採っちゃだめだぞ、帰れ。と言葉をかける。
怖いという気持ちはなかった。光が届く距離や道路の状況から見ても、10メートル程度か?

そのうち奴の目が懐中電灯の中から消えた。どっちに動いたのかわからない。私も巣箱の片付けに入る。

あとでいろいろ調べると、クマに背中を見せるのはよくないらしい。たいがい後ろから抑え込まれて、顔を噛みつかれるというのがパターンようだ。現にこの田代でも被害にあって入院している人もいるのだ。

クマの攻撃時間は1分間が勝負ということだ。1分耐えれば何とかなる。但し傷が浅い状態で耐えなければ意味がない。なにしろスピードが速く、音も立てない。

確かに音もなく光の中から消えた。箱を持ち上げていると後ろの方でがさがさと音がした。その時のほうが怖さがあった。

そういえば蜜の残った巣箱を置いてあったがと思い、そっちを照らすと、そこに巣箱がない。
朝と同じように下の畑へ転がっていた。やっぱり熊だったのだ。夕方我々がご苦労会をやっている間に、もう来ていたのだ。まだ蓋を壊せなかった箱を探していたに違いない。

一つ目の箱を家に持ち帰って家族に伝える。もう一つ持ってくるから明かりを照らしてほしいと頼んだ。
ところがみんなビニールハウスの途中まで来て、巣箱のある方まで来ようとしない。これでは全く私の作業が進まない。奴も自分がやっていることをわかっているのだから、襲ってはこないはずなのだ。
近くにはいるだろうけど。

それから数日間は暑いのに、クマが家の中に来ると困ると、ガラス戸を締め切ってサウナ状態の家となった。

クマだってそんなに意味もなく襲ったりはしないよと思っているのだが。でも家の中に入ったとか、外のトイレで襲われたとか宮古のなかでもいろいろ話が聞こえてくる。それも全部ホントの話だ。

クマの話ももう少し聞いてやらねばいけないだろう。

【2012/09/02 21:13】 | 唐臼の郷 鍛冶ヶ沢から | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |