森のクマさん
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2カ月ぶりの書き込みです。
野菜の種類を増やしたものだから忙しさだけが半端なく、気が付いたら9月になってました。

さて、写真は牛の餌となるデントコーン畑でクマさんが食事したあとのもの。

モロコシはあるし、蜂蜜はあるし、鍛治ヶ沢はクマさんにとってはとってもいい場所なのだ。
昼は人が生活し、夜は獣たちが生活する環境なのである。遭遇しないのがおかしいわけだ。

で、数日前の朝7時。いつものように一仕事終えて、朝食中。うちの愛犬レナがいきなりうなり声をあげてかけ出した。
何だろう、又狸か猫か、カモシカか。声のする方を窓越しに見るとその先に黒いものが走って逃げていた。
レナよりも大きく、真黒い動物はクマしかいない。すぐ分かった。家の前の田んぼといっても、今は草が生えているだけだが、そこを川のほうへ走っていった。
あの大きさだと1、2歳と行ったところか。まだ子供だが、こんな時間に人がいる場所に出てくるとは昔とは人間とクマとの関係も変わりつつあるのだ。

その数日まえの会合の時も会場に来る時クマと道路で遭遇したと言っていた。

八月の初めに、以前やられたミツバチの箱をまたやられた。中身は無かったはずだが、箱を細かく食いちぎっていきやがった。おかげで毎日2箱のミツバチを朝晩移動する羽目になった。それはそれでミツバチとの信頼関係が出来て、可愛さも増すというものだ。

そんなわけでやられたミツバチたちに毎日砂糖水をやって、巣を早く回復させなければいけなくなった。毎日の餌やりで、何の防具も付けずにやっても攻撃されることもないわけだが、先日飛び回っている蜂が袖から中に飛び込んだ、気になって袖をまくったら案の定刺された。

暗くならないと蜂は巣箱に全員戻らない。山の中から運ぶためいつクマと出会うかそんな毎日だが、そのうち戦う事になるやもしれぬ。

レナと追いかけっこしているうちは可愛いのだが。母熊がいるとなると別で、クマとの共存の道はとっても難しいことなのだ。

クマを見たい人はどうぞ鍛治ヶ沢でデントコーン畑を夜見回って下さい。


【2014/09/04 20:15】 | 唐臼の郷 鍛冶ヶ沢から | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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