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in ブラスティング・アート

足のかゆみに耐え切れず

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宮古市の産業まつりの出店が決まり、作品を作り始めた。
今年も昨年同様、田代の加工部会で豆腐ステーキの販売をやることに、一緒に隣でガラスも売れば私としても、管理が楽である。

体験コーナーの依頼もあったのだが、体一つじゃどうにもならなくてお断りすることにした。しかしこの体験教室について疑問がある。
今年も無料でやるということであった。
確かに無料で大勢の子供達に体験してもらうのはいいことだろう。

しかし我々はこれを仕事としてやっているのである。
講師料と材料費は確かにいただくわけだが、当の体験者はただでできるわけで、これはどうなんだろう。

ちなみこの夏、なあどで夏休み体験教室を開催した。当然体験料をいただいてである。しかしお客さんはほとんどこない、毎日一人ずつという状況であった。
担当者に聞くと、子ども会では料金が高いといわれるらしい。
そして、これでもいいほうだという。

まして、ただでやったら、ずっとただでやるしかなくなるのである。

それにただでできるものを後で金を出して買うだろうか。

工芸品を手がける人全般にいえるのである。
子供が興味を持つ前に我々がやめざるをえなくなるのである。

教育のあり方を間違えているのではないだろうか。
金を稼げないものに興味を持ってやってみようと思うのだろうか。

遊びの場、時間つぶしの場を提供しているだけではないのだろうか。
本気でやって初めてその良さが体験できるのである。

などと考えながら裸足で仕事をしていたら、窓があいていて蚊のえじきになってしまったのである。
足のかゆみはそれはもう大変で、足の裏はさらに始末が悪い。両足のかゆみに耐えつつ、桜のブラストを続けるのであった。



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