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in 唐臼の郷 鍛冶ヶ沢から

氷の世界

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今年は寒いから岩の間から染み出した水が鍾乳石みたいになっちゃいました。

この時期の田舎では椎茸用のほだ木切り、温床で野菜の苗作り、果樹の剪定作業といろいろ仕事はあるわけで、今日は桃の剪定を見よう見まねでやってみましょう。

それにしても、せっかく伸びた枝を切り落とすのがもったいなくて、なかなかはさみを入れることができない。失敗すりゃ、桃がなんねぇぞ。
将来どんな風に伸ばしてゆくか、その仕立ては難しい。
とにかくやってみるさ、花芽さえ残ってりゃ何とかなるだろう。

桃の場合は葉目がないと次の枝が出てこないそうな。この葉目のところから切るらしいのだが難しいぞ。などと考えていると、いつも私と鍛治ヶ沢唐臼の里プロジェクトの企画を考えている順子さんがやってきた。

うちの婆さん(母ですが)に研修に参加しませんかとのこと。

いつも思うのだが女性の何とかフォーラムとか研修とか女性だけの企画が多いのである。
今の時代になぜ故女性を特別扱いするのか?
こういった企画を考えているのは果たして男か女か。

ちなみに男だけの企画なんてものは、昔あった○○ツアーぐらいのものだろう。

女性を男と差別してはいけない、そしてそれがあたりまえになった今、なぜそんな企画が存在するのであろうか。そういう企画、予算がまかり通ることは全く理解できないことなのである。

いったい差別したいのか、したくないのか。

大体、飯もおかずも俺が作ったほうが美味いのだ。いまや肉体労働だって男より優れた女性はいっぱいいる。

過疎化が進み、限界集落と呼ばれる村が出始めた今、必要なのはともに垣根を取り払い活動することなのだ。これは女性、これは男性、そんなことを言ってられるか?
男だって年取って婆さんにしなれたら、爺さんは川へ洗濯に、爺さんに死なれた婆さんは山へ芝刈りに出かけなきゃなんねぇぞ。

それが生きるということだ。そして生きていることを楽しむことに男と女の違いなどあろうか。

少なくともこの地域の女性は逞しく男女の差など感じていないのである。

おらが水餃子を作ったって、串団子を焼いたって、いいじゃないか。助け合い協力し合いともに生きる集落を実現させるのだ。

しいて言うなら、男の方に手助けが欲しい今日この頃であります。
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