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in あぶない探検隊一時退却

遊育の時代

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昨日一通の封筒が送られてきた。
送り主を見るとあぶない探検隊のメンバーからのものであった。
早速封を開けると、一冊の本が入っていた。

そういえばこの春、本を出版するという話を新年会の席で聞いていたのだ。その席で我々の子供の頃のあそびがどういうものであり、今とどう違うのかということを熱く語っていたのを思い出す。

発売は3月15日、全国の有名書店で発売される予定だ。

著者は 細越 健一 氏、私が麦の会の門をくぐったときからの付き合いである。

タイトルは たすけ鬼 子供の頃よく遊んだそれである。

帯には「遊育の時代」と書いてある。遊育は造語なのでしょうか。結構検索すると使われている言葉ようである。子どもは遊びを通して、考え、付き合い、学んで成長し、健全な大人へとなってゆく。子どもの遊びからもう一度見直し、健全な社会をという著者の問いかけと私たち大人にとって、懐かしさとともに今は消え去った風景を思い出させてくれる一冊である。

細越健一氏のプロフィールを少し紹介します。

1947年 岩手県で生まれ小学校から高校までの時代を釜石で過す。
1977年 「たとえ一人になったとしても」で毎日新聞社・第3回郷土提言賞(論文の部)受賞
1980年 劇研麦の会 国際アマチュア演劇祭に出演
1986年 NHK仙台放送 郷土劇場 ラジオドラマの台本制作
      「モモエばさまと座敷わらす」「ぜえごしばい」
1987年 NHK・FMシアター台本
      ドラマ「ぜえごしばい」 エッセイ「散歩」
1989年 会話短編集「思い出冷蔵庫」を自費出版する

発売前に中身を紹介しては具合が悪いでしょうから、それは買ってからのお楽しみということで、むかしテレビやゲーム機がなかった時代の子供たちの遊びが図入りで紹介されており、そういえばそんなこともしたっけと思い出し。よくもここまで思い出せるものだと感心するのである。

本来はガキ大将を中心に伝えられてゆくものであろうがそれが途絶えた今、この本がその手引きであり、細越氏自らがガキ大将なのである。
成長過程で遊びという子どもの文化がなぜ必要であったか、今一度見直すきっかけを与えてくれる本なのである。

以前セミナーでモクモク手づくりファームの吉田 修氏が竹馬をひとつ置くだけで、子ども達は一日夢中になれるのだと話していたことを思い出す。
ゲームだけが好きなわけじゃなく、その環境を大人社会が壊してしまったのではないだろうか。



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1 Comments

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たてほら  

そのとおり、昔はゲーム機など無く外で遊ぶしかなかった。
いまはそんな遊びなど絶滅したであろうか。
なんかなつかしく思い、買ってみようかと思います。 

2008/02/07 (Thu) 22:17 | EDIT | REPLY |   

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