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in 唐臼の郷 鍛冶ヶ沢から

しろつめくさ

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豆畑の状況を確認に行ったらシロツメクサに目を奪われシャッターを切る。
昔はこれを編んで飾りにしたものだ。匂いは幼かったころ嗅いでいたそのままに変わっていない。

今ではシロツメクサの原っぱでそんな時間を過ごすこともなくなった。
この写真はうちの畑で撮ったものだが、シートピアなあどの芝にもいつしかシロツメクサが広がっていた。
月山を背景に写真を撮ろうとポジションを探っていたら、トラックがやってきてゆっくりとカメラの前に止まった。昼の休憩に来たのだろう。いい場所だからね。諦めて帰ることにする。
水産科学館の展示で使うということで、以前作ったカラー魚拓を届けてきたところだ。

先生に教えていただき作り、その様子は以前のブログで紹介しましたが、目入れがまだということで、急いで仕上げに入る。しかし色鉛筆もない。倉庫を捜し、息子の使っていたポスターカラーのセットを見つけた。それで目を入れることにしたのだが、。息子が中学の時だと思うが使ったその汚れが残ったパレットに色を溶かすと、何とも不思議な感情に包まれる。
これを使っていた時どんな気持ちであの頃の息子は絵を描いていたのだろう。
これが息子のものでなく自分のものでも女房のものでも同じ気持ちを持ったに違いない。
その使った汚れと、絞りかけのチューブと、洗った状態の筆と、それを手にした時の感情は単にタイムスリップしたものでも、過ぎた日への懐かしさとか、そういうものではない。

不思議な感情で涙があふれそうなそんな感覚である。あの頃のあいつに、あの頃の自分に会えたようなそんな感覚に陥るのである。
シロツメクサもそんな昔の世界が香りとともに漂うのである。

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さて、大豆と甘薯の混植の様子。これがうまく行けば、収穫倍増計画ができるのであるが、結果は今秋。状況は追って書き込みます。

ちなみにメロンとネギ、トマトとニラの混植はもう実用化というか、当たり前になっているようですね。

問題はアブラムシだ、家の周りはアブラムシだらけだし、どうせならアブラムシのおしっこが売れてくれないかな。アリが好きな甘さなら人間だっていけるでしょう。

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