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in それってどうよ

学習発表会

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亀岳小学校の学習発表会が行われた。

児童数は少ないながらも、元気一杯にやり遂げた。何といっても地域の中心は学校であり、教育の場として、文化、コミュニティの中心的役割を果たしてきた場所であり、これからもそうであるべきところなのだ。

先生が教え、子供たちが学び、親がサポートする。そこに集まることで地域社会が形成されてゆく。
この亀岳小学校も存続が危ぶまれた。いや新築校舎となった今でもこの先どう変わってゆくかわからない。
もうすでに中学校は宮古の学校へと移ってしまった。

学校というものを単に教科書の勉強を教えるところであるとかん違いしていること、予算の都合だけで効率化をしてしまうことに、地域社会、俗にいうコミュニティの崩壊が始まるのである。

学習発表会を見て思うことは、算数がどれほどできたか、国語でどれほど漢字が書けたかではない。
お父さんやお母さんと作った自由研究であったり、いろいろな体験行事であったり、歌や劇で自分を表現することだったりする。

最近、子供たちが集団で登校している。昔では当たり前のことなのだが、そういうことを学校がすすめたことはいいことだと思う。

通学路では畑仕事をしている人にあいさつをする。当然大人からも返される。そういった些細なことの積み重ねが人間を形成してゆくと思われる。そしてどこのうちの子供も地域の中でわが子のように愛され、見守られて成長してゆくのである。

ところが家から道路に出て、スクールバスに乗り込み、学校と家だけの往復であればどうだろう。
基本的に子供たちを相手にしている先生と家族(最近は家族も少ないのが現状)だけという、狭い付き合いとなるのである。

逆にお年寄りにとっても子供たちというのはかけがえのない存在なのである。

そう考えると、小さな地域でも学校の存在する意義は大きなものとなる。

これだけ情報も交通も便利になった今、教育の場は寺子屋でもいいのではないだろうか。
団体生活を体験する交流の時間を設ければいいのである。

問題は質とその役割なのだと思うのである。
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1 Comments

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たてほら  

そういえば藤原小学校も数年後には無くなるとか?
そんな噂を耳にしました。
やはり子供が少ないんですね。

2008/10/19 (Sun) 23:47 | EDIT | REPLY |   

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