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in ブラスティング・アート

二足のわらじ?

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大豆の収穫が最盛期を迎え、タイミングを逃すとこぼれ落ちたり、カビが入ったり、虫に食われたり、そんなことで農作業に追われながら、ガラス彫刻家?でもある私は、11月に結婚を控えた姪の依頼を受け、ウエルカムボードを製作中なのであります。

ガラスの仕事に携わりつつ、あまりガラスの話が少ないので今日はウエルカムボードについて。

最近では結婚披露宴での定番と言われているようですが、この写真のように鏡にウェルカムの文字や名前、写真などを入れて、イーゼルなどにお花とともに飾り、入口でお客様をお迎えするわけであります。

印刷ものなどもよくつかわれていますが、鏡に彫刻したものは高級感というか、何とも素敵に見えるわけであります。で、その後は自宅に飾ることができますし、インテリアとしても、鏡としても使えるわけです。

写真は当工房のお勧めのウェルカムボードで、表からバラの花を四隅に彫刻しております。
バラは多段彫りという手法で、花びらや葉を一枚一枚削りながら、表現してゆきます。
それにより、彫刻された花は、立体的に見えます。実際立体的に絵柄を重ねて彫刻しているので、触ってみても、段差があることがわかります。

マスキングして、削るところだけを露出させて削ってゆきますから、剥がしては削る作業が、花びらや葉っぱの数だけ繰り返されます。とっても根気と集中力が要求されます。

表から彫刻しているので、絵柄は鏡に反射して、白くやわらかく、立体的に映しだされます。

文字などは表側だと反射して二重うつりしますから、裏から彫刻します。裏からだと反射面が削られ、ガラスの状態になります。それにより色を入れたり、カラーのシートを入れることにより、多彩な表現が楽しめます。写真を裏側に置けば表から見えます。

インテリアとしてもこれほど、自分のためだけに作られたものというのはなかなかないのではないでしょうか。

おそらくここまで手間をかけて作られているものはないだろうと、自分では思っているわけで、こんなに手をかけなくても素敵なものはありますが、ガラスも食べ物もこだわりの心、きっとその思いは伝わってゆくのですよ。

ただいま製作中のものは、中の絵柄がこれまた素敵なデザインで、お子様が生まれたら、一緒に写真を入れることができるようになっています。

いろいろな要望にお応えできるというのが、手作りのいいところです。先日作った結婚のお祝いのフォトフレームとペアのカップ、お客さんに大変喜んでいただきました。お見せできないのが残念。

当工房のキャッチフレーズ ”気持ちを伝えたいから Only One” やっぱり世界に一つだけのものって、嬉しいですよね。

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