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in 中山間地の農業

野菜作りによせて3

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日々春めいた陽ざしになってきております鍛治ヶ沢です。

3月は年度末であったり、農作業が本格的に始まる時期でもあったり、何かと忙しいのであります。

いよいよ成長を促進させるために、セルトレーからポットへと移植され、畑デビューを待つマルセイユメロン達。寒暖の差が大きいので温度管理は重要で、20℃以下にはならないように注意して育てます。当然土はいいものを使わないと病気になったり、弱ったりします。肥料などを入れてもしんでしまう場合があるので、バランスのいい土を使いましょう。

昨晩は鍛治ヶ沢唐臼の里プロジェクトの総会があり、我々の作った生産物をどのようにして販売しようかという話題もでた。一生懸命手をかけて作ったものをその価値を認めてくれる人に届けたい。
生産をしている人ならだれもが思うことなのだが、特に我々などは、農協をおもな取引先として、それ以外のすべを持っていないのである。

いろいろな先進事例を掲げて、これをやればみたいな、それでその先は?

いいというから始めた、さてできたが誰が売ってくれんのや。それは始めた自分の責任か、はたまたすすめた人の責任か。むづかしい問題である。基本的にはすすめた側の責任は大きいだろうとおもうのだが。

さて、高速道路の料金が引き下げられるということだが、民主の政権になれば無料になる可能性もある。そうなると我々もトラックにとれた作物を積んで、夜でかければ、朝には人口の多い街で売ることも可能になってくる。ガソリン代ぐらいなら何とか採算はとれなくもないのでは。
運送コストも下がる可能性だってあるし。

そんなことを考えつつ、そのためにも信頼されるいいものを作ることが大事なのである。

そして何よりもそれで生活できる適正価格で売れることが大事なのである。

で、今年こそは朝市をやろうという話も決まった。どこでもやっていることなのだが、ここでいざやろうとすると問題も多々あるわけで、まずはやるぞと一歩踏み出すことが大事なのだ。
資金があるわけでもなく誰かに後押しされたわけでもなく、この集落で生きがいのある暮らしを送るために何かやろうよと集まり、一つの小さな直売所と一台の自動販売機からはじめたのである。

こんな小さな活動や考え方がやがてこの地域に理解され波及していってくれるならと思うのである。

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1 Comments

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たてほら  

朝市、いいですね。
まずはゴザを敷いてから始めたらいいでしょう。
今年は田老河川の遊漁券にしましたよ。

2009/03/08 (Sun) 22:15 | EDIT | REPLY |   

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