FC2ブログ
in それってどうよ

駆け落ち?

-0 COMMENT
2009-3-12.jpg

久しぶりに宮古駅の様子を撮る。最近では写真のように一両編成(一両の場合は編成にはならないか)や多くても二両編成になったJR、そして三陸鉄道北リアス線。

三鉄ではお客様確保のためイベント列車もいろいろ用意されている。忘年会列車の企画に乗っかって、やってみたこともあるが、トンネルが多くてなかなかいい景色は楽しめない、どちらかというと飲むことに余念がないという方が正解か。いずれにしてもそんな楽しみもある。

近年利用が少ないわけだが、この列車で駆け落ちなんてドラマも数多くあったに違いない。
が、駆け落ちといっても今日は我が家の犬たちの話である。

朝、紐をほどいて何処かに消えてしまったのである。問題は禁断の愛というやつだ。
何しろこいつらは親子なのである。犬というのは見境がつかないらしい。
雌犬のフェロモンに誘発されて、気が狂ってしまうのである。

さすがに人の何百倍もの嗅覚をもった犬は何キロか先のフェロモンさえ気づくらしい。

この我が家の雌犬レナは発情期になると始末が悪い。出血が続いたあと、それはやってくる。外に出たがる。そして親父のリュウがその後ろを追いかける。レナは山を歩くことが好きで、この辺の山ならどこでも知っている。そうなると山に親父を連れ出してしまうのだ。
いつでもあることではないのだが、私たちに反対されることを知ってか、逃亡してしまうのである。
それも山奥にだ。
親父は最近足が弱って山なんかには登ろうとしないのだが、このフェロモンというのは恐ろしいもので、どんな所にでもついて行ってしまうパワーを与えてくれるようだ。

※ フェロモンと書いていますが発情期のこれをフェロモンと呼ぶのかどうかよくわかりません。

そういえば、フェロモンを調べていた時、ひょんなことからドクター中松のホームページを見つけた。
最近の発明で少子化対策でラブジェットなる媚薬を紹介していた。フェロモンとは無関係のようであるが、匂いというものはすごいパワーを秘めているものである。
なんでフェロモンを調べていたかというと、リュウに負けじと媚薬を求めていたわけではない。

まだ植えて間もない、これからがという桃の木にコスカシバ(害虫)が入り込んでしまった。
もうすでに2本やられた。恋みらいと白鳳だ。樹皮の間に入り込んで食べてしまうから栄養を運べなくなって枯れてしまうのである。樹皮の中で農薬はほとんど聞かないため、フェロモン剤で雌の居所がわからなくなるようかく乱させるやり方だ。結構使われているやり方だが、狭い範囲で山などが近いと交尾を終えた雌が飛んでくるからあまり効果は期待できないとのことだ。大規模な果樹園などは効果があるのだが。

蛾も犬も同じなのである。どこかに駆け落ちしてしまった犬たちを心配して、うちの爺さんや婆さんは山をあてどなく探しまわったり、食事ものどを通らなくなってしまった。俺なんかはほっとけば何時か帰ってくるのだから、来なければ来なかったで、静かになってそれもいいではないかなどと話しながら夕食を食べていると、外で戸をあけろとレナが叫んだ。
なんだ一日だけの逃避行かよ。

0
  • Share

0 Comments

There are no comments yet.

Leave a comment