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季節の終わりに

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梅の花が咲き始め、もう春だなと、農作業の準備を始める頃、決まってこの地方には雪が降る。

こうなると摘芯を終えたメロンの苗も、又布団に包まってしばし睡眠。

ところでイルカの刺身なるものを食べたことがあるだろうか。
これが又中々、美味なのである。
イルカの刺身で一杯やろうよとI氏に誘われ、誘惑に負けてしまう私なのであります。

このあたりではイルカやクジラを食べることはあたりまえの食文化である。しかしながら私、イルカを焼いて食べるというのはよくやるが(匂いがどうも好きになれない)、刺身は経験がなかった。

初めてではあったがアルコールにはいい感じでなじむのである。馬刺しに近い食感や味かな。
イルカの心臓というのがさらに美味しいとI氏は言う。
「うーん、そうですか?」という私に、この美味しいという感覚は人それぞれで、単純に何を持って美味しいというか、それは個人の感覚であって、一概にははかれないのだと。

確かにそうである。豆腐の堅さ、食感、味、どれをとってもそれぞれ食べる人にとって違うようである。
このバランスが難しいのだ。

柔らかい豆腐が好きな人、堅い豆腐が好きな人、まずはここから分けないといけなくなる。しかしそれ以前に見た目で水が濁っているとか、パックが膨らんでいるとかその時点でこれはだめだと思い込む人もいる。
一種の食わず嫌いとでもいうのでしょうか。

そうなると、動物を食することはもっと感情的になったりする。
魚の顔が付いているだけで食べられない人も現にいるのだ。
しかしながらファーストフードのハンバーガーやフライドチキンはよく食べるのである。
中々、難しい問題であるが、目隠しをせずに、生あるものをいただくことをありがたいと感じ、食することが現代には必要なのではないかと思う。
 
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