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郷土芸能にふれる その2

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黒森神楽を語るには黒森神社の話からになるが、詳細は専門家の方々に任せるとして。
市の資料によると奈良時代(710年~794年)の頃の密教法具が出土しているとのこと。

密教というと修権道(簡単に言うと山に入って修行する山伏)、修行によってさまざまなな能力を授かるらしいのだが、この話も始めると長くなるので別の機会に。

そんなことで黒森山はだいぶ昔から山岳信仰の場として、その山麓に今の黒森神社がまつられたという事でしょうか。

この黒森神社の権現様、権現様信仰は獅子舞の持つ魔を払う力を修験者が利用して民間信仰に持ち込んだものだそうで、紀州熊野系の山伏が信仰を広める為に獅子頭で舞を舞い祈祷を行ったらしい。
権現様が必ずしも獅子頭ではないことを付け加えておく。ここで言う黒森神社の権現様は獅子頭を借りた神の仮の姿であり、日本の神々は仏教の仏が仮の姿で現れたものというのが権現という言葉の意味のようである。



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