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in 日本蜜蜂部隊結成

分蜂の季節

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5月中旬から6月にかけてミツバチ達の巣立ちの季節となる。

花も咲き、蜜もたまり始めた頃、一年間子供を生んできた女王蜂が子供達を連れて、新たな住まいを求めて旅立つのである。この時はすでに次の子供を産み、オス蜂を生み、今の巣は子供に託すのである。

しかしこの時次の女王となる子供はまだ孵化していない。かりに孵化してしまった場合には今いる女王蜂に殺されてしまうのである。であるからして分蜂のタイミングは難しく、雨や風、気温など条件が合わなければ分蜂に至らないのである。更に蜂の多い巣では姉妹が孵化することになる。女王蜂となる卵は王台に産み付けられるが、7個ぐらい生むらしい。うまくいけばこの姉が巣を離れることになる。孫分蜂というらしい。

分蜂のときは羽音すさまじく、こんなにこの巣箱の中にいたのかと思うほどで、そんな数の蜂であるがしっかり統率がとれていて、出るもの残るものそれそれ全く違う動きとなる

やがて近くの木の枝などに蜂球を作り、ひと塊りになる。そして目的の巣となる場所が決まればいっせいに飛び立つ。どうやって合図を送るのか一匹残らずいっせいに同じ方向に飛び立つ。

ものすごく知的な生物であることにいつもながら驚かされるのである。

出来るなら用意した巣箱に移動してほしいのだが、なかなかこちらの思うようには行動してくれないのである。

それにしてもなんで電柱なんかに入っちゃうんだろう。巣になるような木がなくなっているのだろうか。
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