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in 隊長の豆腐道

たまゆら

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たまに、ふと聞きたくなる曲がある。
そんな曲の一つが高木麻早の曲である。何時聞いても色あせず、その頃の自分を思い出させてくれるのである。

彼女の歌声は限りなく心の奥へと響く。今でも誰かがアップしたそんな曲に出会えることに感謝し、感動する。

今、スマホからイヤホーンを通して目の前に浮かぶその情景は、メディアがどうあれ、時代がどうあれ、そんなことはどうでも良くて、その曲が私を何処かに連れて行ってくれるそれだけだ。多分いつの時代もそうなのだ。手段が大事なのではなく、どう感じるかが大事なのだ。日々生きるという事は心がどう揺さぶられているかという事だろう。

そんな曲に癒されながら、今日の本題へ。

保健所に製造許可を申請するにあたり、施設の名前を記入するところがある。そのまま自分の名前でも良いのだが、屋号でもいいわけで、本来なら会社名といったところだが、個人だし、このさい好きな名前でもという事で、たまゆらと命名した。

意味を調べると、勾玉同士が触れ合ってたてる微かな音のこと。 転じて、「ほんのしばらくの間」「一瞬」(瞬間)、あるいは「かすか」を意味する古語、と言う事だ。

草などに露の置く様ともある

そんな言葉から人生の縮図を感じるわけで、この歳まで多くの人と出会い、別れ、その出来事一つひとつが私を創り上げてきた。
出会い、共に、楽しかった、苦しかったことなど、振り返ればほんの一瞬のことである。
だからこそ、その出会いを大切にしていきたい。それが一瞬に変わる日が来ることがわかっているからこそ。

でもその積み重ねが人生なのだ。美しい草の露もいつこぼれおちるともしれない、はかないものである。

そんな思いを託し、この言葉を工房名にしたのである。

M.M.Dをそのままでも良かったのだが、ミスタードーナツのパクリと思われても困るしな。

大豆をつくり、それを豆腐につくり、その豆腐をドーナツにつくる。究極の6次産業化へ取り組みだ。
昨年作った大豆はリュウホウ、甘さが売りの大豆だ。

本日も試作したのだが、これは毒だな。ヘルシーなドーナツを売りに、健康志向をと考えたものであったが、美味いんだよ。自分の造った寄せ豆腐を粉と同量近く入れているし、更に濃い豆乳で捏ねる、水も、卵も、牛乳も入っていない。とはいっても粉の中に卵と牛乳は含まれているのだが少量である。普通はこれに牛乳や卵を加えるわけだが俺は入れない。当然甘さも相当控えめである。
そんなわけで、ふんわりと、実にあの冷奴の後味に近い、くるみのような味が、口の中に広がる。
いくらヘルシーだからと言って、これはやっぱり食い過ぎちゃいかんのではないかと思ってしまうのである。

田代の里から、寄せ豆腐と豆乳のドーナツ近日発売。 

俺のつくったこだわりのドーナツ食べてみて下さい。

次に考えているのは、アルパカで田代を癒しの里にプロジェクトなのだ。そしたらアルパカの毛糸でセーターでも作ろうかな。調べたら1頭150万円ぐらいするみたいだから、10頭で1500万、だれかのってくれる人いないものかなァ。

そしてそろそろ、野菜の苗作りだ、今年はとっても美味いトマトの種を仕入れてあるから、これも楽しみなのだ。



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